前よりも仕事に行くのが億劫になってしまい、仕事を辞めることばかり考えてはいませんか?

その状態、うつ病にかもしれません。

うつ病になってしまうと、前まで普通にできていたことができなくなってしまったり、気分が落ち込むことが増えたりしてしまいます。

それにより、自分を必要以上に責め、さらにうつの症状が悪化するという悪循環に陥ってしまうのです。

この記事ではうつ病で仕事に行くのがどうしても辛く、辞めたいと感じている方のために、うつ病になった原因の探り方や改善するための方法を説明していきます。

うつ病に苦しみ、仕事を辞めたいと考えているなら、無理せず休むことや退職するという決断も必要です。

うつ病改善への動き方も説明しますので、今後どのように行動していくか判断の参考にしてみてください。

毎日仕事に行きたくない・辞めたいと感じている人はうつ病かも

仕事に行くことが辛く、行きたくない・辞めたいと感じているなら、それはうつ病になってしまっている可能性があります。

うつ病は誰でもなる可能性がある病気で、決して他人ごとではありません。

うつ病の症状には、不安・憂鬱・やる気がでないなどの精神症状と、食欲がわかない・眠れない・動悸などの身体症状があります。

うつ病はストレスが関係しているとされており、発症の引き金も人それぞれです。

職場での環境の変化もうつ病を発症する原因になりえます。

職場での人事異動や昇進などをきっかけに、気分が落ち込むようになったとか、胃に違和感があるなどの症状が表れたら、うつ病を疑ってみましょう。

仕事でうつになっている3つ原因を探ろう

うつ病は症状が発症する引き金が仕事上にあったとしても、それだけが原因であると断定できない難しいものです。

  • 対人関係
  • 仕事の内容
  • 仕事の責任

仕事上だと以上の3つの原因が考えられますが、原因が複合的に重なり合って症状が発症していることもあります。

対人関係

職場の上司・同僚・後輩・取引先の方など、仕事はさまざまな人と関わり成り立っています。

仕事の作業は好きでやりがいを感じていたとしても、一緒に仕事をする人物とそりが合わないことや苦手な人物がいることで、日々ストレスが蓄積されてしまいます。

ひとつひとつは小さなストレスでも毎日積み重なると、ある日を境に一気に症状が進んでしまうこともあるのです。

仕事の内容

自分の限界を超える量の仕事を任され、毎日オーバーワークで休む時間もない状態だと、体に大きな負担がかかります。

このとき「他の人もやっている」「他の人はできている」と周りの人と比べてしまい、体が悲鳴を上げているにも関わらず、無視をし続けるのは危険です。

睡眠不足や栄養不足などの状態が続くと、体が正常に機能しなくなり、うつ病が発症する原因になります。

仕事の責任

上司や部署が変わったり、役職に就いたりすると、環境の変化にうまくついていけず、心身に不調をきたしてしまう場合もあります。

上司からのプレッシャーや周囲からの期待に応えなくてはいけないと、自分自身を追い込んでしまうためです。

そして理想通りに進まなかったときに、自分はダメだと、さらに自分を追い込んでしまうのです。

仕事を辞める前にうつを改善できる3つのこと

うつ病になってしまうとどうしても考えることが後ろ向きになってしまいます。

その状態の勢いで仕事を辞めてしまうと、後悔してしまうかもしれません。

まずは、今の状態を改善できないか動き出してみましょう。

  • 精神科へ相談に行く
  • 上司に異動の相談をする
  • 休職する

以上3つのことを行うことで、改善できる場合があります。

精神科へ相談に行く

自分では大丈夫だと思っていても、医者の目から見ると、休んだ方がいいと判断されるケースも多々あります。

自分で勝手に判断すると、心身が壊れる危険な状態まで放置してしまうことにもなりかねません。

できるだけ早めに、専門医の判断を仰ぐようにしてください。

精神科に通うことに抵抗があるのであれば、職場の産業医に相談してみても問題ありません。

上司に異動の相談をする

職場内の人間関係など、職場環境に原因がある場合は、部署を異動することで症状が改善されることもあります。

直接、上司や人事部に異動の相談をしてみましょう。

異動することで状態がよくなり、パフォーマンスが改善されるというのは、会社にとってもメリットしかありません。

今の状態とどのようにしたら改善される見込みがあるかを正直に話し、異動に向けて前向きに検討してもらいましょう。

休職する

休職をしてしばらく休養をとることで、状態が改善されるということもあります。

休職期間中の生活が心配なら、医者に就労不可能と診断書を書いてもらうことで、休職中も傷病手当金の給付を受けながら、治療に専念することが可能です。

定期的に通院をしつつ、体を休ませることを最優先に考えましょう。

どうしても仕事辞めたいなら辞めてしまってもいい

通院や休養など、うつ病を改善するための行動をとっていても、一向に回復の兆しが見えないのは、不安になりますよね。

そのような場合は、仕事を辞めて治療に専念する判断をしたほうがいいでしょう。

  • 無理をするとうつが悪化する危険性がある
  • うつ病でも傷病手当金が貰える
  • 退職を伝えるのも辛いなら退職代行サービスもあり

仕事を辞めることをおすすめする理由に以上の3つを挙げました。

それぞれ詳しく説明していきます。

無理をするとうつが悪化する危険性がある

うつ病の治療には長い時間が必要になります。

焦って治療を早めようとすると、ストレスでさらに悪化してしまうこともあります。

また、以前の自分と同じ感覚で仕事を進めてしまうと、できないことが増えている今の状態に苛立ちを覚え、気分が落ち込む原因にもなります。

今の状態の自分を受け入れ、ゆとりのある状態にしておくことが改善への糸口です。

そして時には周りの人たちの手を借りることも大切だと覚えておきましょう。

うつ病でも傷病手当金が貰える

仕事を辞めることを迷う理由のひとつに、退職後の経済面を心配する方もいるかもしれません。

そのようなときは、怪我や病気で働けない場合の生活を保障してくれる制度である、傷病手当金を活用するといいでしょう。

所属している会社の保険協会の条件を満たしていれば、退職後も傷病手当金を受け取ることが可能です。

最大で1年6か月の受給ができますので、受給している間の行動は医師の判断を仰ぎ、治療に専念するようにしましょう。

退職を伝えるのも辛いなら退職代行サービスもあり

仕事に行くと頭が真っ白になり何も考えられないような状態なら、退職代行サービスを利用して、退職してしまうのもいいでしょう。

依頼すれば、直接会社の人と関わることなく辞めることができるので、対人関係が原因である場合には特に有効です。

真面目な方ほど申し訳なさを感じてしまい、退職に踏み出せないものですが、うつ症状が辛いときは手段を選ばず退職するという選択をとりましょう。

まとめ

うつ病には憂鬱・集中できない・だるさなどの症状があり、一見すると、心が弱い、甘えだと捉えられがちです。

しかしそのまま放置してしまうと、悪化の一途をたどる危険性もあります。

うつ病が疑われる症状が発症したときは、無理をしないことが大切です。

うつ病になる原因は、仕事の中に隠れていることも多く、改善のためには、思い切って休職することや退職するという決断も必要になります。

退職を伝えるのは、うつ病になっていない方でも大きなストレスがかかる行為です。

うつ病で退職を伝えることも辛い状態なら、無理せず退職代行サービスを利用してみてはいかがでしょうか?

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