退職代行サービスの利用を考える際、どの業者がいいのか、本当に退職できるのかなど多くのことが気になるかと思います。

本記事では、弁護士事務所が運営している点が特徴の退職110番について、評判や口コミからどのような人に向いているのかを調べてみました。

退職110番の口コミや情報を参考に、詳細の確認と自分に合う退職代行サービスかどうかの検討材料にしてください。

 

退職110番の評判と口コミまとめ

退職110番の口コミについて調べてみました。

良い口コミ・悪い口コミをもとに、退職110番の評判について確認しましょう。

退職110番の良い評判と口コミ

退職110番の良い口コミには以下のものがありました。

利用者

退職したい旨を以前から伝えていましたが、許可が下りないため退職代行をお願いしました。

弁護士相手ともあり上司は反抗しなかったのか、依頼した当日に退職が決まったと連絡をいただきました。

明日からもう仕事しなくていいと思うと安心して眠れます。

利用者

長らく残業代が払われておらず、残業代をもらって退職したかったので、弁護士運営の退職代行に決めました。

退職自体もトラブルなく成功し、残業代に限らず有休消化や退職金の交渉までお願いできたので本当にありがたかったです。

利用者

退職代行をお願いするのは初めてで、会社から訴えられないか気になっていました。

弁護士さんとの事前のやりとりで法律に基づいた説明をしていただけたので、安心して依頼できました。

職場から連絡が来ることもなく、退職できたので助かりました。

退職110番の良い評判としては、弁護士が退職代行を実行するサービスであるため、退職までスムーズに進むこと、有給休暇消化や退職金の交渉などを行ってくれる点が挙げられています。

民間企業が運営する一般の退職代行の場合、弁護士の資格を持たないスタッフは金銭面の交渉などを行うことができません。

また、弁護士事務所が運営しているため、法律を破ることなく退職代行を利用できる点も強みといえます。

退職110番の悪い評判と口コミ

続いて、退職110番の悪い口コミについても見ていきましょう。

利用者

弁護士対応の退職代行を探して退職110番を見つけたけど、未払い残業代の交渉は別途料金がかかるらしい。

基本料金に含まれていると思っていたので、よく確認しておくべきだった。

退職110番の公式サイトによると、以下のような記載があります。

“残業や給与の未払い金請求、退職金請求、ハラスメントによる慰謝料、労働災害保険の申請など、通常の退職代行内容とは異なる「金銭が絡む請求」については、契約費用とは別に成功報酬が発生します。”

しかし、成功報酬なので請求が難しいと判断された場合には費用はかかりません。

また、未払い賃金の請求に成功した場合には、手数料以上の金額を取り戻せるため、特に大きな問題はないでしょう。

退職110番のメリットと特徴3選

退職110番の特徴である、

  1. 弁護士事務所運営の退職代行である
  2. 面談不要で即日対応してもらえる
  3. 未払い賃金の請求や各種交渉が可能

の3点について、それぞれ紹介していきます。

退職110番のメリット・特徴1.弁護士事務所運営の退職代行である

退職110番は弁護士事務所が運営している退職代行サービスで、実際の退職代行の実行も弁護士が行います。

弁護士が勤務先へ連絡するため、職場からの不当な引き留めなどを法律に基づいて拒否することができ、退職成功まで確実に進めてもらえます。

また、離職票の請求や退職手続き書類の手配も含めて、退職後に必要なやりとりをすべて弁護士経由で行える点がメリットです。

退職110番のメリット・特徴2.面談不要で即日対応してもらえる

退職110番では申込の当日から退職代行業務を開始してもらえます。

通常、弁護士に仕事を依頼する場合、弁護士事務所へ伺い面談を経たうえで正式契約となるケースが多いですが、退職110番の利用には面談は不要です。

担当弁護士とのメールでのやりとりのみで退職まで完了します。

退職110番のメリット・特徴3.未払い賃金の請求や各種交渉が可能

退職110番は弁護士が対応する退職代行のため、未払い残業代や慰謝料請求、有給休暇消化の交渉などを適法に行ってくれます。

一般の民間業者が対応できない内容として、未払い賃金の交渉、パワハラなどの慰謝料請求、有給休暇取得の交渉、社宅退去の仲介、借入金返済の交渉、万が一の場合の訴訟対応などが挙げられます。

より有利な条件で退職を成功させたい方は、弁護士運営の退職代行サービスを選ぶと良いでしょう。

退職110番のデメリットや注意点2選

退職110番のデメリットには以下の2点がありました。

退職110番のデメリットや注意点1.未払い残業代などの請求や交渉には別途費用が必要

退職110番は弁護士対応の退職代行サービスのため、勤務先へ未払い賃金の請求や慰謝料請求などが可能です。

しかし、上記のような金銭の絡む請求には成功報酬で別途費用が発生します。

ホームページ上には具体的な金額の記載がないため、職場へ未払い賃金などの請求や交渉が必要な場合は、契約前に費用について確認しましょう。

退職110番のデメリットや注意点2.LINEでの問い合わせが使えない

退職110番を利用する際の問い合わせ方法は、公式サイトの問い合わせフォームに自身の情報を入力し、その後、担当弁護士とメールでのやりとりを行います。

他社サービスの場合、公式LINEアカウントを追加して、LINEで気軽に退職代行の相談を行えることが多いです。

しかし、弁護士への依頼にもかかわらず、面談不要で退職代行を依頼できる点はメリットといえるでしょう。

退職110番が向いている人の特徴は「勤務先への請求や交渉などを弁護士に依頼したい方」

退職110番のメリットは弁護士が対応する退職代行サービスであることです。

そのため、弁護士に未払い賃金の請求やその他交渉をお願いしたい方に向いています。

民間の退職代行業者の場合、金銭の請求や交渉は弁護士法72条に違反する「非弁行為」にあたる可能性があり、弁護士の資格をもたないスタッフが行うことはできません。

弁護士対応の退職代行であれば、違法となるリスクもないため、安心して依頼できるでしょう。

退職110番が向いていない人の特徴は「格安で退職代行のみを利用したい方」

退職110番の利用料金は43,800円(税込)と、3万円台が相場の退職代行サービスの中では高額です。

一般の退職代行の場合、金銭の請求や交渉は行えませんが、単に退職できれば問題ない方にとって退職110番はオーバースペックな可能性があります。

自分自身に必要な内容を整理したうえで、退職代行業者を比較検討しましょう。

退職110番の利用料金プラン、返金保証などを解説

退職110番の利用料金は雇用形態にかかわらず一律です。

正社員・アルバイト・パート一律

43,800円(税込)

退職110番の利用料金は43,800円(税込)で、上記には弁護士から勤務先へ送付する内容証明郵便の料金が含まれています。

上記に加えて、通常の退職代行の範囲を超える、金銭が絡む請求や各種交渉業務についてはオプション費用として別途費用が必要です。

また、全額返金制度が設けられており、万が一退職に失敗した場合は支払った費用が全額返金となります。

退職110番で実際に退職するまでの流れを紹介

退職110番を利用する場合の流れは、以下の通りです。

  1. 退職110番の公式サイトにある「お申込み」「お問合せ」欄から問い合わせる
  2. メールにて退職日程の相談、その他不明点などの確認
  3. お申込み手続きと同時に費用の支払い
    ※クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)で支払い
  4. 在籍確認のための必要書類を退職110番に提出
  5. 担当弁護士が希望日時に勤務先へ退職通知を送り、諸連絡を行う
  6. 職場から届いた退職関連書類などを返送し、退職完了

退職110番の退職代行を利用する場合、公式サイトの「お問合せ」もしくは「お申込み」欄から自身の情報を入力します。

その後、担当弁護士とメールにてやりとりを行い、退職代行を申し込む場合はクレジットカードで料金を支払います。

申込後は弁護士名義の退職通知を勤務先へ送付してもらうため、確実性の高い退職代行サービスです。

退職に際しての連絡や事務手続きなどもすべて弁護士経由となるため、職場の上司と接触することなく、トラブルなく退職できます。

退職110番の運営会社情報

退職110番を運営する企業の情報は以下の通りです。

企業名

弁護士法人あおば

所在地

広島県広島市南区京橋町6番13-102号

代表者

弁護士 相川祐一朗

業務内容

企業法務、相続、民事・遺言等を中心とした各種問題対応全般

営業時間

9:00〜18:00(月〜金)

問合せ先

info@aoba-sougou.com

退職110番は広島県広島市にある弁護士法人が運営する退職代行サービスです。

公式ホームページによると、代表の相川弁護士は企業法務や労働問題を専門としており、退職代行事業に関しても専門知識を活かした運営が為されていることがうかがえます。

まとめ

退職110番は弁護士事務所運営の退職代行サービスで、退職代行に加えて賃金の請求や交渉などが可能な点が高評価を得ています。

よって、退職110番は未払い賃金の請求や退職金の交渉などを弁護士に依頼したい方に向いている退職代行サービスです。

一方で、退職110番は弁護士対応でない退職代行サービスと比較して金額が高めであること、LINEでの相談ができない点はデメリットといえます。

退職代行の利用を検討する際は、自分自身にあった退職代行業者を見つけるために、評判や口コミも参考に各サービスを比較検討しましょう。

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